Category Archives: 映画

感想(洋画) 映画

ブライト

ブライト(2017)Bright
 
『人間と様々な種族が共存しているロサンゼルス。
人間のウォードと怪物オークのジャコビーの警官コンビが、
巡回中の夜に起きた事件で謎の少女と「魔法の杖(マジック・ワンド)」に出会う。
種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵や謎の生物たちと戦いながら、地球の運命を左右する大きな事件の全貌に迫る。』
 

 
ファンタジーな世界がそのまま地続きで現代にまで至って
人間、エルフ、オークなどがいろいろわだかまりはありつつも共存するロサンゼルスを舞台に
警官ウィル・スミスが亜人種な相棒と共に巨悪と戦うという設定だけで既に大好物な作品。
 
荒んだ街、種族に置き換えた差別テーマといい雰囲気最高。
 
なんだけども
 
続編がちゃんとあれば、良いスタートダッシュ。
コレ単発で終わったら、なんだったんだ感で終わらんでもない作品。
 
ちょろっと語られただけの光の盾という組織や、
かなりいい大物感出しながら
特に大した活躍のなかったFBI魔法捜査官カンドメア
ウォードとジャコビーの今後や過去の英雄伝説との関連などなど
 
一本の映画では語りつくせない背景というか
詰め込むのはこれぐらいが限界だろうし(実際初見じゃ世界観の把握が追いつかない)
設定の掘り下げも含め続編が(あれば)とても楽しみである
 
そういう意味じゃ世界観広げつつも
単発映画としても上手く成り立ってるジョン・ウィックはやっぱ凄いなぁ
 

感想(洋画) 映画

スターウォーズ 最後のジェダイ

スターウォーズ 最後のジェダイ(2017)Star Wars: The Last Jedi
 

 
早速、コミコミの中、観てきました。
んー
とりあえず言えるのは、フォースが万能になりすぎているってことだろか
フォースってそんなんでしたっけ
 
あとは反乱軍の間抜けっぷりが目立つ。
さっきの話の流れなんだったの的展開。
 
観に行ってガッカリということもないが、もうちょっとなんとかならなかったのか。
 

感想(ドラマ)

ストレンジャー・シングス

ストレンジャー・シングス 未知の世界(2016-2017)Stranger Things
海外ドラマ シーズン1~2
 
『平和な町で突然起こった少年の失踪事件。家族や地元の警察が捜索を続けるなか、
 謎に包まれた少女が現れる―。政府が秘密裏に行う恐ろしい実験、次々に発生する超常現象に隠された真実とは?』
 

 
面白い。ほっこり出来る良作。
 
私も幼少期にこんな超能力少女と出会いたかった(‘A`)
 
青春時代にウィノナ・ライダー大好きっ子だった私としては
もう開幕のオープニングで震える
 
仲良し少年4人組はもとより
憎たらしかったのに、だんだん可哀そうにすら見えてくる実はスゲー良い奴スティーブ。
抜けてそうで実は真のヒーロー、ボブ。
素敵なキャラ勢揃いです
 
ボブとジョイスの会話で
子供のころいじめられてた、だけど今の俺を見ろ。ジョイス(ウィノナ)とデートしてるんだぜ!っていうとこで
「ジョニー・デップなど名だたるイケメンと浮名を流したウィノナが最終的に俺とつきあってるんだぜ」に変換して
すげえぜボブ!とガッツポーズした。
 
ゴーストバスターズネタや昔懐かしアーケードゲームなどなど
1980年代の楽しかったものがいっぱい詰まっている素敵なドラマです。シーズン3も待ち遠しい。
netflix入ってるなら是非。
 
MKウルトラ計画といえば「陰謀のセオリー」を思い出す。
Can’t take my eyes off you懐かしい
 

感想(ドラマ)

マインドハンター

マインドハンター (2017) Mindhunter
海外ドラマ シーズン1-10話
 
『1970年代後半、殺人犯の心理を研究して犯罪科学の幅を広げようとするFBI捜査官2人。
 研究を進めるうち、あまりにリアルな怪物に危ういほど近づいてゆく。』
 

 
FBIのプロファイラー、ジョン・ダグラスのノンフィクション「マインドハンター」原作
デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮
 
ここ最近見た海外ドラマで一番ツボにはまった。面白い。怖い。
 
基本刑務所にいる大量殺人鬼への聞き取りと
リアルタイムで起こる殺人事件の捜索が並行し
徐々に連続殺人鬼のプロファイリングを確立してゆく過程が描かれる。のだけど
 
開始当初はそんな捜索方法は確立しておらず手探りなので
バシバシ事件を解決していくとかはなく、まさに「闇の中」。痛快要素皆無です。
 
出てくる殺人鬼は実在人物がモデルで
エド・ケンパージェリー・ブルードスリチャード・スペックなどなどが登場
 
直接的な残虐描写は無く、淡々と会話劇が進行していくだけなのに
「あ、これやばい奴や」とゾクゾクくるのは凄いです。
 
シーズン2も確定していて
今後、主人公である若き捜査官ホールデン・フォードが自分を見つめなおし
立派な捜査官となっていくのか、はたまた「闇落ち」するのか楽しみな1作です。
 
 
 
【以下ネタバレ、未見はリンクとばないように】
 
ちょくちょくでてくるヒゲのオッサンがあいつかもしれないということは
デヴィッド・フィンチャーだしあの事件ともからんだような内容になっていくのか待ち遠しい限りです。
 

感想(ドキュメンタリー)

セネガルの春

セネガルの春(2015)Incorruptible
 
『セネガルの名も無き若者達は、権力の座に固執する大統領に異を唱え、民主主義の名のもとに立ち上がった。
 2012年の大統領選挙の激動が、ここに克明に記される。』
 

 
セネガルというと
パリ-ダカール・ラリー懐かしいなぁぐらいしか思い浮かばないほど日本からは遠く離れた地であるわけですが
こんなことが起こってたんだなと。
 
なんかwikipediaみると
アブドゥライ・ワッド大統領は過去に新憲法の制定で大統領任期を短縮し5年2期にしたり
議席数削減、女性の土地所有権を認め女性首相も誕生させるなど、なんか立派な感じなんだけど
 
このドキュメンタリーでは長期政権で徐々に腐敗したのか息子を後継に据えようとし、
それを批判されると憲法捻じ曲げて自身が3期目の大統領選に立候補すると言い出す。
デモも弾圧し死者が出たりで大混乱のご様子。
 
この作品で一番驚いたというか文化の差を感じたのは
ンディゲルという宗教指導者による投票指示の風習があるそうで
宗教指導者ベチョ・チューンという絶大な支持のある宗教指導者が登場し大演説してるんだけど
「未来など見えやしない。だから信頼する人物に決断をゆだねる!決断は宗教指導者が下すものだ!」とか言って観衆も熱狂してて
ここまで露骨に指示するもんなのかと、なんだかわかんないけど唖然とした。
 
いや、よくよく考えたら日本にも公明党があるか。