Tag Archives: アメリカ

感想(洋画)

レディ・プレイヤー1

レディ・プレイヤー1(2018)Ready Player One
SF映画 アメリカ
 
『VRワールド[オアシス]の天才創設者からの遺言が発表される――
「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、
この世界のすべてを授けよう」と。突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、
子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった! 果たして、勝利を手にするのは一体誰だ!』
 

 
最高だ。
ホラー映画ファンへのご褒美で「キャビン(The Cabin in the Woods)」があったけど
こちらはさらに壮大だ
映画、アニメ、特撮、ゲームを知ってる数に比例して楽しめるんじゃないかと思う。
 
あの巨匠監督作品のあの映画のあのシーンなんてのは
展開がわかりきっててクスっときたり
 
あまりの日本作品の登場数や扱いに
やっぱ日本のコンテンツ力ってすごいんだなーと改めて感心したり。
 
細かい部分はちょっと都合が良すぎて突っ込みたくなるようなとこもないこともないけど、
それを凌駕する圧倒的映像で消し飛ばされてそれどころじゃない
お祭り感が素敵すぎる。
 
欲を言えばリアルの主人公たちがもっと不細工でもよかったんじゃないかとか
思ったりしたけど、まぁ欲張りな範疇か。
 
ブルーレイが出たらコマ送りして登場作品チェックするのが楽しみです。
 
映画、アニメ、特撮、ゲームにまったく興味がない人は除外して
 
とにかくお薦めです。
 

 

感想(ドラマ)

マンハント

マンハント:ユナボマー(2017)Manhunt:Unabomber
ドラマ シーズン1 全8話
 
『1995年、連続爆弾魔”ユナボマー”を追う対策本部に加わったFBI分析官のジム・フィッツジェラルド。
 姿の見えない犯人との長い闘いが始まった。』
 

 
1995年ぐらいの捜索から逮捕までと
1997年逮捕後の裁判の話が同時進行。
 
あくまで個人的な感想ですが
簡単に言うと
 
犯罪捜査という名目を盾に人を平気で裏切るというより裏切った事にも天然で気付かない自己中捜査官(気付いても俺悪くない感)
vs
いろいろあって些細な事でも裏切られたと逆恨みする拗らせ天才童貞
 
なんだけど直接対決って感じもそんなにないっていうか
犯人は基本家に引きこもってるだけだし
主人公あんまり現場に行かないしまぁ実話ベースってのもあるのかもしれないけど
似たような系統の『マインドハンター』はドキドキしたけど、こっちはイマイチ感情移入できなかった。
こういう犯罪捜査モノの主人公が犯人に感化されて闇に落ちていく感じも中途半端で「マンハント」のほうが飛びぬけてたなぁ
 

感想(洋画) 映画

ブライト

ブライト(2017)Bright
 
『人間と様々な種族が共存しているロサンゼルス。
人間のウォードと怪物オークのジャコビーの警官コンビが、
巡回中の夜に起きた事件で謎の少女と「魔法の杖(マジック・ワンド)」に出会う。
種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵や謎の生物たちと戦いながら、地球の運命を左右する大きな事件の全貌に迫る。』
 

 
ファンタジーな世界がそのまま地続きで現代にまで至って
人間、エルフ、オークなどがいろいろわだかまりはありつつも共存するロサンゼルスを舞台に
警官ウィル・スミスが亜人種な相棒と共に巨悪と戦うという設定だけで既に大好物な作品。
 
荒んだ街、種族に置き換えた差別テーマといい雰囲気最高。
 
なんだけども
 
続編がちゃんとあれば、良いスタートダッシュ。
コレ単発で終わったら、なんだったんだ感で終わらんでもない作品。
 
ちょろっと語られただけの光の盾という組織や、
かなりいい大物感出しながら
特に大した活躍のなかったFBI魔法捜査官カンドメア
ウォードとジャコビーの今後や過去の英雄伝説との関連などなど
 
一本の映画では語りつくせない背景というか
詰め込むのはこれぐらいが限界だろうし(実際初見じゃ世界観の把握が追いつかない)
設定の掘り下げも含め続編が(あれば)とても楽しみである
 
そういう意味じゃ世界観広げつつも
単発映画としても上手く成り立ってるジョン・ウィックはやっぱ凄いなぁ
 

感想(ドラマ)

ストレンジャー・シングス

ストレンジャー・シングス 未知の世界(2016-2017)Stranger Things
海外ドラマ シーズン1~2
 
『平和な町で突然起こった少年の失踪事件。家族や地元の警察が捜索を続けるなか、
 謎に包まれた少女が現れる―。政府が秘密裏に行う恐ろしい実験、次々に発生する超常現象に隠された真実とは?』
 

 
面白い。ほっこり出来る良作。
 
私も幼少期にこんな超能力少女と出会いたかった(‘A`)
 
青春時代にウィノナ・ライダー大好きっ子だった私としては
もう開幕のオープニングで震える
 
仲良し少年4人組はもとより
憎たらしかったのに、だんだん可哀そうにすら見えてくる実はスゲー良い奴スティーブ。
抜けてそうで実は真のヒーロー、ボブ。
素敵なキャラ勢揃いです
 
ボブとジョイスの会話で
子供のころいじめられてた、だけど今の俺を見ろ。ジョイス(ウィノナ)とデートしてるんだぜ!っていうとこで
「ジョニー・デップなど名だたるイケメンと浮名を流したウィノナが最終的に俺とつきあってるんだぜ」に変換して
すげえぜボブ!とガッツポーズした。
 
ゴーストバスターズネタや昔懐かしアーケードゲームなどなど
1980年代の楽しかったものがいっぱい詰まっている素敵なドラマです。シーズン3も待ち遠しい。
netflix入ってるなら是非。
 
MKウルトラ計画といえば「陰謀のセオリー」を思い出す。
Can’t take my eyes off you懐かしい
 

感想(ドラマ)

マインドハンター

マインドハンター (2017) Mindhunter
海外ドラマ シーズン1-10話
 
『1970年代後半、殺人犯の心理を研究して犯罪科学の幅を広げようとするFBI捜査官2人。
 研究を進めるうち、あまりにリアルな怪物に危ういほど近づいてゆく。』
 

 
FBIのプロファイラー、ジョン・ダグラスのノンフィクション「マインドハンター」原作
デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮
 
ここ最近見た海外ドラマで一番ツボにはまった。面白い。怖い。
 
基本刑務所にいる大量殺人鬼への聞き取りと
リアルタイムで起こる殺人事件の捜索が並行し
徐々に連続殺人鬼のプロファイリングを確立してゆく過程が描かれる。のだけど
 
開始当初はそんな捜索方法は確立しておらず手探りなので
バシバシ事件を解決していくとかはなく、まさに「闇の中」。痛快要素皆無です。
 
出てくる殺人鬼は実在人物がモデルで
エド・ケンパージェリー・ブルードスリチャード・スペックなどなどが登場
 
直接的な残虐描写は無く、淡々と会話劇が進行していくだけなのに
「あ、これやばい奴や」とゾクゾクくるのは凄いです。
 
シーズン2も確定していて
今後、主人公である若き捜査官ホールデン・フォードが自分を見つめなおし
立派な捜査官となっていくのか、はたまた「闇落ち」するのか楽しみな1作です。
 
 
 
【以下ネタバレ、未見はリンクとばないように】
 
ちょくちょくでてくるヒゲのオッサンがあいつかもしれないということは
デヴィッド・フィンチャーだしあの事件ともからんだような内容になっていくのか待ち遠しい限りです。