Tag Archives: ナルコ

感想(ドラマ)

ナルコス シーズン3

ナルコス シーズン3(2017) Narcos:Season3
 
『暴力的で知られるコロンビアの悪名高きドラッグ・カルテル。
 実在するその元締めの複雑で壮絶な人生を描くギャングスター・ドラマの決定版シリーズ。』
 

 
パブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテル崩壊後のカリ・カルテル全盛時代の話
メデジン・カルテルのいわゆるエスコバル、ワンマン経営と違い
カリ・カルテルは組織力を武器に政府や警察・企業にまで巧妙に癒着し
前回にもまして腐敗感満載。
 
そのわりには小さな綻びからそれぞれの思惑が錯綜しグダグダになっていくあたりには
なんだか自壊していっているようにも見えた。
 
カリージョ大佐亡き後の今回の注目は、周りが駄目なやつだらけで
仕事が出来るだけで全く望んでいないのにカルテルでどんどん出世していく男・ホルヘ(Matias Varela)だ。
カルテル裏方のホルヘ視線で進行するせいで
地味にナベガンテ(Juan Sebastián Calero)がいい味だしてたなぁ~と思った。ナベガンテのエピソードもっと欲しかった(´Д`;)ハゲ好きなんだなぁ
 
シーズン4も決まっているということで
次回の舞台は「待望のあそこ」っぽいので
フアレス・カルテルとかかなぁ?アマド・カリージョ・フエンテス(José María Yazpik)が出てたし。
作中の年代的にはまだまだ先だけどホアキン・グスマンの大帝国誕生ぐらいまでシーズン続いてくれるといいのにな。
 

感想(洋画)

メキシコ 地獄の抗争

メキシコ 地獄の抗争(2010)EL INFIERNO
 
『旧友の手引きで、麻薬の密売を始めたベニー。そこは、メキシコが抱える深い闇が凝縮された世界。
やがて足を洗う決意をするが、それは本当の地獄の始まりだった。』
 

 
中年のおっさんばかりの大好物な作品。
ちょっと間抜けっぽくもみえる人物像に油断するが
徐々にじわじわくる救いなく抜け出せない感じが作品を通して流れるナルココリードの雰囲気と合わさって引き込まれました。
 
どいつもこいつも腐っていてその中で生きるには自分もまた腐るしかなく
流されるように復讐の連鎖に組み込まれていく主人公のオッサンに哀愁を感じた。
 
コテコテではあるが面白い作品でした。
 

感想(ドキュメンタリー) 映画

カルテル・ランド

カルテル・ランド
Cartel Land(2015)ドキュメンタリー
 
『ドラッグ密売組織が存在感を増す一方のメキシコ。残虐な彼らに対抗しようと結成された、2つの武装自警団に肉迫するドキュメンタリー作品。』
 

 
大まかには自警団VS麻薬カルテルVS政府なんだけど
 
そもそも麻薬カルテル・テンプル騎士団もロス・セタスを追い出してミチョアカン全土を支配下に置くまでは
当初は自身を「市民を守る自警団」と称していた時期もあったそうで
自警団・麻薬カルテル・政府、どれも暴力的で腐敗だらけで一般市民にはまったくもっていい迷惑・・・
 
そんでもって最終的には一番頑張った奴がぜんぜん報われない歪んだ実情をガツンと叩きつけてくれる見事な作品。
 
長い物に巻かれた奴らが悪因悪果になりますように(‘A`)
「皆殺しのバラッド」に似たもやもやした後味の悪さを堪能できる一作。
 

感想(ドラマ) 映画

ナルコス Narcos Season 2

Narcos Season 2 見終わりました。

https://www.netflix.com/title/80025172
 
movie20160904
 
大まかには
メデジン・カルテル、カリ・カルテル、取締捜査官の最終決戦が展開されるわけですが
各陣営に内通者いるわ
THE残虐部隊ロス・ペペスまで台頭して血みどろ展開に。
シーズン1よりエロシーン減で残念です。
 
個人的には満を持して前線復帰した鋼の男カリージョ大佐の退場速度に泣きました。
 
お話としてはこれで終了っぽくもありますが
最後の締め方も含めて、まだ悪い奴らうじゃうじゃ残ってるのでシーズン3もありえるかもしれないですねぇ
 
シーズン1のDVDが10月5日にやっと発売
ナルコス 狂気の麻薬王DVD-BOX