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ゴーストバスターズ研究会 映画

そろそろですの

後列の顔ぶれに歓喜し
やっぱりビル・マーレイこそがKINGであることを痛感するのであります。

ビル・マーレイ部 感想(洋画)

知らなすぎた男

知らなすぎた男(The Man Who Knew Too Little)[1997]

監督:ジョン・アミエル
出演:ビル・マーレイ、ジョアンヌ・ウォーリー、
   ピーター・ギャラガー、アルフレッド・モリーナ、ニコラス・ウッダーソン

 

アメリカでビデオ店に勤務しているウォレス(ビル・マーレイ)は
自身の誕生日の記念にイギリス在住の弟ジェイムズのもとを訪れる。
しかし、仕事で忙しいジェイムズは時間つぶしの為に
兄を今話題の観客参加型演劇「Theater of Life」に参加させることに。
・・・と厄介払いしたのはいいのだが
ウォレスが待ち合わせの場所で受けた演技指示は
なにがどう間違ったのか本物のイギリス諜報部からの指令だった・・・・

 

まったく知らないうちに事件がどんどん大事に。という
よくある感じのコメディですが
演劇だと思い込んでいるウォレスのノリノリっぷりが素敵。

弟にヒロインを紹介するシーンが必見です。

 

タイトルは
ヒッチコックの「知りすぎていた男」(The Man Who Knew Too Much)から。

ビル・マーレイ部 感想(洋画) 映画

ロスト・イン・トランスレーション

ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)[2003]

監督:ソフィア・コッポラ
出演:ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ジョバンニ・リビシ、アンナ・ファリス

サントリーウイスキーのCMに出演するために来日したハリウッド俳優ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)と
結婚したばかりだが仕事に忙しく夫に相手なされない人妻シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)の
淡い出会いの物語。

 

実際、監督であるソフィア・コッポラがかつての夫であるスパイク・ジョーンズとともに
来日した際に仕事優先でまったく相手にされず
寂しい思いをしたことからできた映画だそうで、
カメラマンの旦那はスパイク・ジョーンズがモデル。

個人的には俳優ボブ・ハリスというより
まんまビル・マーレイが日本に来ている。と歓喜した映画です。

狂った日本がちゃんと捉えられていてそのへんもお薦めです。

最後にボブが囁いている言葉はアドリブらしいけど
なんて言ってたんだろうな~
そのへんもネットで調べるといろいろ面白いですよ・・・と。

 

それにしてもこの映画、スカーレット・ヨハンソンが可愛いです。
後半、部屋にいるときのスリッパ姿にキュンときました。

ビル・マーレイ部 感想(洋画) 映画

ブロークン・フラワーズ

ブロークン・フラワーズ(Broken Flowers)[2005]


監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ビル・マーレイ、ジェフリー・ライト、ジェシカ・ラング、シャロン・ストーン
ティルダ・スウィントン、フランセス・コンロ

 

若いころは数々の女性と浮名を流したオッサン、ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)。
そんな往年のプレイボーイのもとに一通の手紙が届く。
内容は20年前に別れたという恋人からで、実はあなたの息子がいて
今年19歳になって家出をしました。きっと父親である貴方を探しに旅に出たに違いない。というもの。

手紙には住所はおろか名前も無しで20年前に別れたという事以外手がかりなし。
ドンは友人のゴリ押しに負けてかつて付き合っていた女性達を訪ねる旅に出る。

 

ビル・マーレイの燻し銀の演技が光る大人のロードムービーです。
老いてなお衰えないエロ目線と
「変わっていく人々」へのどこか冷めた目線
さらに「自分はそもそも何してんだ」って感情がグネグネしながら
物語は進む。淡々と。

ラストは人によって解釈がいろいろあるんだろうけど
ネタバレになるので以下反転。

 

個人的解釈。
最後はドンの「助言」に集約というか
その「助言」に自ら釘を刺される表情にみえた。
このへんは見る人によって感じ方がまったく違うんだろうけど。

ちなみにラストの車に乗っている男は
ビル・マーレイの本物の息子「ホーマー・マーレイ」だそうです。
だからといって彼がドンの「息子」だとも言わないけど。

登場人物

ピーター・ベンクマン

ピーター・ベンクマン博士(Dr. Peter Venkman)

ゴーストバスターズメンバー。
超心理学と心理学の博士号を持つ。
ゴーストバスターズの「口」とも言われるほど口八丁であり相手を煙に巻くのが上手い。

基本、いいかげん。対象がゴーストでも基本いいかげん。美人>超常現象
初期の電気ショック実験のシーンで実験対象の青年が第六感を発症したにもかかわらず
女子に夢中でさらっと無視して流すあたりもいいかげんである。

バスターズ開業前はコロンビア大学の教授として
イゴン・スペングラー博士とレイモンド・スタンツ博士と共に超常現象研究室にて研究をしていた。
が、いかがわしい研究内容(主にベンクマンの研究と思われる)に目をつけられ
大学にクビにされる。

失業後、ゴースト退治をビジネスとして始めようと言い出したのもベンクマン。

個人的にクビ後に大学前で起業についてベンクマンとレイが会話するシーン↑
映画の中で一番好きなシーンだ。

「1」終了後のゴーストバスターズ解散後は
テレビ番組「World of the Psychic」の司会者をしていた(視聴率最悪)
「1」でデイナと結ばれるが「2」冒頭では破局している。
※結婚の話になるとベンクマンが狸寝入りした為。

イゴンは解散後のベンクマンについて「少々危なかったが、ついにイカれた。」と語っている。

映画公開時のベンクマンのキャッチフレーズは
ひっこんでろ!俺は科学者だ。(Back off, man, I’m a scientist)

演じたのはビル・マーレー(Bill Murray)

企画段階ではベンクマン博士役はジョン・ベルーシが演じる予定だったが、
彼の急死によりビル・マーレイが演じることとなった。
ビル・マーレイは非常にアドリブの多い役者でアドリブの度に脚本を手直ししたとか。