Tag Archives: 映画

感想(洋画)

ノック、ノック

ノック、ノック(2015)knock knock
 
『メイク・アップ 狂気の3Pリメイク作品。理想的な家庭の良き父親が、一晩の快楽の誘惑から破滅へと…』
 

 
見よう見ようと思ってて見てなかったので借りてきてみました。
 
救世主ネオですら「えへへ」と顔がほころぶ
この誘惑に勝てる男はこの世に存在するのか。
彼女達とともに訪れる嵐のごとく自然災害のたぐいだ。
まぁ、女性目線だとまったく違って見えるんだろうけど。
 
私自身その後、酷い目に遭うとわかっていても乗る自信があるっ(‘-‘)キリ
 
今回はグロ描写は殆どないけど「潜在的な怖さ」はイーライ・ロス作品は毎回期待を裏切らないですねぇ
こうなったら嫌だなと思ったことが実際起こる感じ。
 
個人的には「メイク・アップ」より「ノック、ノック」の終わりかたの方が好きではある。
 

感想(洋画)

T2 トレインスポッティング

T2 トレインスポッティング(2017)T2 Trainspotting
 

 
いやー懐かしい。
公開時、ある意味ポップアイコンと化した作品なだけに
主人公レントンが20年ぶりにもどってきた地元の変わりざまを突き付けられるとともに
見ているこちらもトレインスポッティングを見たころの自分を思い出しちゃうような後悔しちゃうような
なんとも説明しにくい感情がわいた。
 
前作をみてからリアルに20年以上経っていることに価値があるような気がしないでもない。
 
相変わらずどいつもこいつもクズだけど
それだけで片付けられないような親近感というかなんというか・・・
 
ダイアンの口ずさむTemptation(New Order’s)に当時ハートを射貫かれた私としては
立派な大人に成長したダイアンの姿もまた感慨深いものがあった。
 
でも結局いろいろ感じつつも
「クソッやっぱりお前かよ!帰れよ!いやホントに帰んなよ!」みたいな
腐れ縁の友人を思いだした一作だった。
 

感想(ドキュメンタリー) 映画

バークレイ・マラソン

バークレイ・マラソン 前代未聞の超ウルトラ耐久レース
The Barkley Marathons: The Race That Eats Its Young(2015)ドキュメンタリー
 
『テネシー州の自然の中で、世界一風変わりで過酷なマラソンレースが毎年開催される。対象はエリート選手。コースはクレイジー。』
 

 
過去25年(2012年時点)のあいだで完走者わずか10人、最も過酷といわれる
アメリカのテネシー州で開催されるバークレイ・マラソンの2012年大会の様子を
創始者ラザラス・レイクのインタビューを交えながら追っていく内容。
 
どんだけ過酷なのかが見ていくうちに明らかになっていくのが
この作品の醍醐味な気がするので過酷な内容は割愛。
とにかく壮絶。とりあえず見ましょう。
 
わたしに会うまでの1600キロ」でみたPCTのような長距離トレイルも凄いなと思ったけど
こっちも凄い過酷さですのう。
 
これみてて
クレイジージャーニーでみた「千日回峰行」を思い出した。
趣旨は違うだろうけど、あれこそ世界最強じゃないだろうか。
 

感想(洋画) 映画

アメリカン・レポーター

アメリカン・レポーター
Whiskey Tango Foxtrot(2016) コメディ
 
『アフガニスタン紛争地域で悪戦苦闘するルポライターの実話を元に描いた異色の戦場アクションコメディ。人生に行き詰まったレポーターのキムはデスク仕事を辞め、アフガニスタンでの危険な任務を引き受けるが…。』
 

 
予告で見かけたときはいつ映画でやるんだろーと思ってたけど
日本未公開でとっくにDVDスルーされてたっぽいので早速借りてきてみました。
 
ジャーナリスト、キム・バーカー回顧録「The Taliban Shuffle: Strange Days in Afghanistan and Pakistan」を原作にした映画だそうです。
 
パッケージがなんだかダサくて損してるような気がするのは私だけだろうか。
 
未公開なのがもったいない良いデキです。
簡単に言っちゃえば人生に疲れた女性が心機一転、戦場ジャーナリストデビューして
エラい目にあって成長していくという、
作品内のセリフでいうとこの「これぞアメリカの白人女」の話です。
 
いや、面白いよコレ。
開幕の飛行機でとなりの乗客のセリフ
「ここがカブール国際空港(Kabul International Airport)、通称KIA(戦死)だ!ダッハッハ」に
がっつり胸をつかまれます。
 
DVDだと未公開シーンで
女性3人の「ここにいる理由」がちゃんと聞けるのでそれも良かったです。
他人から見たらどーでもいいような出来事が人生の一大転機となるのは誰しも。
 
↓実際のキム・バーカーはこんな感じだそうです。
http://www.kim-barker.com/bio/
 

Whiskey Tango Foxtrot ─(NATOフォネティックコード)→ W.T.F → What the fuck
 

感想(洋画) 映画

なりすましアサシン

なりすましアサシン
True Memoirs of an International Assassin(2016) Netflixオリジナル作品
 
『小説家に舞い込んだ、陰謀渦巻く危険な殺しの依頼。今さら、自分は世界を股にかけた殺し屋じゃないと言っても、もう遅い!?』
 

 
伝説の暗殺者と勘違いされた作家志望のおっさんがベネズエラの抗争に巻き込まれてしまうお話。
いや~早速みましたよ。予告みてキュンとして楽しみにしていました。
昨今のNetflixオリジナル作品は気合の入り方が凄いです。
 
へたれで面白いけどキメるときキメつつ、クサくなりすぎたらちゃんとオチもついてて
ケヴィン・ジェームズがいい味出してますのう。
「なりすまし・なりかわり」系列でいえばアサインメントデビルズ・ダブルとか大好きでして、それ系好きな人にはお薦めかも?
上記2作と違い「なりすましアサシン」にシリアスさはないし
いきなり強くなるとか突っ込みどころは多々あるがコメディですしおすし。
ポップコーンでも食いながらダラリとみるのが良いです。
 
ナルコスでカリージョ大佐を演じたモーリス・コンプト(Maurice Compte)が
ゲリラ兵フアン(Juan)役で登場して歓喜しました。
私の中で中南米の高潔な兵長といえばこの人。として定着しつつある。