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感想(ドラマ)

マインドハンター

マインドハンター (2017) Mindhunter
海外ドラマ シーズン1-10話
 
『1970年代後半、殺人犯の心理を研究して犯罪科学の幅を広げようとするFBI捜査官2人。
 研究を進めるうち、あまりにリアルな怪物に危ういほど近づいてゆく。』
 

 
FBIのプロファイラー、ジョン・ダグラスのノンフィクション「マインドハンター」原作
デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮
 
ここ最近見た海外ドラマで一番ツボにはまった。面白い。怖い。
 
基本刑務所にいる大量殺人鬼への聞き取りと
リアルタイムで起こる殺人事件の捜索が並行し
徐々に連続殺人鬼のプロファイリングを確立してゆく過程が描かれる。のだけど
 
開始当初はそんな捜索方法は確立しておらず手探りなので
バシバシ事件を解決していくとかはなく、まさに「闇の中」。痛快要素皆無です。
 
出てくる殺人鬼は実在人物がモデルで
エド・ケンパージェリー・ブルードスリチャード・スペックなどなどが登場
 
直接的な残虐描写は無く、淡々と会話劇が進行していくだけなのに
「あ、これやばい奴や」とゾクゾクくるのは凄いです。
 
シーズン2も確定していて
今後、主人公である若き捜査官ホールデン・フォードが自分を見つめなおし
立派な捜査官となっていくのか、はたまた「闇落ち」するのか楽しみな1作です。
 
 
 
【以下ネタバレ、未見はリンクとばないように】
 
ちょくちょくでてくるヒゲのオッサンがあいつかもしれないということは
デヴィッド・フィンチャーだしあの事件ともからんだような内容になっていくのか待ち遠しい限りです。
 

感想(ドラマ)

アイアンフィスト

Marvel アイアン・フィスト(2012)The Man with the Iron Fists
 
『死んだと思われたダニー・ランドが15年ぶりに姿を現す。大人へと成長し、アイアン・フィストの力を手にした今、自らの過去を取り戻し運命を全うする時が来た。』
 

 
Marvelドラマシリーズの一作。
 
アイアン・フィストの特殊能力が滅多に使われないのでヒーローものというよりカンフー映画。
二転三転する一族の愛憎劇が無駄にストーリーをかき乱しているように感じる。
貞操の誓い立てていると発言してから破るまでが早すぎる。
戦いに巻き込んでおいて要所要所で「ここから先は危険だからひとりで逝く!」とか言い出すがピンチになるとまた巻き込みに戻ってくる。
敵ボスのババアが何でも知っている。核心部にいるのに何故か何にも知らないヒロイン。
 
などなど納得いかない部分も多いが
きっともうすぐ公開のMarvel ザ・ディフェンダーズに向けて関連作品を消化するのである!
 

感想(ドラマ)

HOMELAND

ホームランド
HOMELAND ドラマ シーズン1~5
 
『アフガニスタンで8年間戦争捕虜だった海兵隊員が救出され、英雄として帰還するが、CIAエージェントは、彼こそが敵のスパイだと疑う。』
 

 
『24-TWENTY FOUR-』の製作陣ということでまずクオリティが高いです。
序盤はロミオとジュリエットのあんなにかわいかったクレア・デインズが
なんかごっついかんじになっちゃって時の流れは残酷だな。とかどうでもいいこと考えながらみていましたが
主人公「キャリー」のキャラクターとそういう↑とこもあいまってかいい味になっていて
徐々にのめりこんでシーズン4までNetflixで一気見し、我慢できずにレンタルビデオでシーズン5まで見てしまいました。
 
シーズン1と2は凄い出来ですねぇ
特に2-5「Q & A」の、物語が反転してソールとクインがボードの写真を張り替えるとこはなんだかわかんないけどゾクっときた。
 
イランとの関係、シリア内戦やドイツテロなど
世界情勢を結構反映したつくりになっているのもツボでした。
シーズン6もはじまっているようで楽しみです。
 
笑っていても目が怖いソールがお気に入りです。
 

感想(ドラマ) 映画

サバイバー 宿命の大統領

サバイバー 宿命の大統領
Designated Survivor(2016) シーズン1
 
『連邦議会議事堂が爆破され、議会も内閣も全滅。この未曽有の状況下で、大統領権限継承順位1位となった閣僚トム・カークマンが、混乱の中大統領に就任する。』
 

 
最終的にジャック・バウアーが心無い「すまないと思う」を連呼しながら
テロリストを容赦なく抹殺していく・・・こともなく
今回のバウアーさんはかなりハートが弱いです。
 
弱いのにじゃんじゃん政敵やテロが頻発しハラハラします。
 
シーズン1時点で全容は判明しないので、いまのところまだ評価しかねる感じです。
テロによって移民排除の流れになるのもタイムリーな話だな~と思ったけど
タイムリーなだけに正論だけだとまた納得しがたい所もあるように感じた。
 
そんでもってこのシーズン1、思いっきりクライマックス途中でスパっと終わるので
シーズン2までもやもやすること間違いなしです。
 
テロものの映画だと
4デイズ(Unthinkable)のラストが凄い好きだ。
綺麗事の応報って感じで。
 

感想(ドラマ) 映画

ファウダ 復讐の連鎖

ファウダ 復讐の連鎖
fauda(2015)イスラエル ドラマ
 
『殺したはずのパレスチナ人活動家が姿を現す。再び迎え撃つはイスラエル精鋭部隊の敏腕エージェント。生と死が交錯する混沌の中、運命の歯車がいま動き出す。』
 

 
イスラエル製作でありながらパレスチナでも人気のドラマだそうです。
 
イスラエル精鋭部隊VSパレスチナ人テロリストのお話なんだけども
どっちが正しいというよりは
登場する大人が基本的に全員どこか歪んでいるのでいまいちどれも応援できないというか、なんというか。

まぁ両国のこれまでの経緯あっての歪みもあるんだろうけど。
 
ただ、いまいち掴めない人物像のおかげか次どういうことになるのかハラハラしつつ一気見してしまいました。
最終攻撃用の兵器も日本人からはドキっとする兵器だったし。
 
大雑把にいうと
歪んだ大人たちに翻弄されながら
こじらせた童貞(個人的偏見)が覚醒する話。と…
 
ちなみに
寝取り同僚ナオール役のツァヒ・ハレヴィ(Tsahi Halevi)
テロ首謀者アブ・アハメド役ヒシャム・スリマン(Hisham Suliman)
アブ・アハメドの部下ワリード役シャディ・マーリ(Shadi Mar’i)

 
ベツレヘム 哀しみの凶弾
Bethlehem(2013)イスラエル 映画
 
『イスラエルのシークレット・サービスの情報屋として信頼を築いていた青年、サンフール。ところが兄のイブラヒムがシークレット・サービスの標的になり…』
 

 
こっちでも(こっちが先だけど)
イスラエル諜報機関エージェント・ラジ役ツァヒ・ハレヴィ(Tsahi Halevi)
テロ首謀者イブラヒム役ヒシャム・スリマン(Hisham Suliman)
イブラヒムの弟サンフール役シャディ・マーリ(Shadi Mar’i)
 
という似た配役でやってるのでファウダ良かった人はこっちもいいんじゃなかろうか。
 
こちらも
童貞(個人的偏見)が〆てくれるのです。
 
「ファウダ」のドロンの妻ガリ役Neta Gartyが「ベツレヘム」のラジの妻役Michal Shtamlerと似てて
最初同一人物かと勘違いしました。