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感想(ドラマ)

ストレンジャー・シングス

ストレンジャー・シングス 未知の世界(2016-2017)Stranger Things
海外ドラマ シーズン1~2
 
『平和な町で突然起こった少年の失踪事件。家族や地元の警察が捜索を続けるなか、
 謎に包まれた少女が現れる―。政府が秘密裏に行う恐ろしい実験、次々に発生する超常現象に隠された真実とは?』
 

 
面白い。ほっこり出来る良作。
 
私も幼少期にこんな超能力少女と出会いたかった(‘A`)
 
青春時代にウィノナ・ライダー大好きっ子だった私としては
もう↓この開幕のオープニングで震える
 

 
仲良し少年4人組はもとより
憎たらしかったのに、だんだん可哀そうにすら見えてくる実はスゲー良い奴スティーブ。
抜けてそうで実は真のヒーロー、ボブ。
素敵なキャラ勢揃いです
 
ボブとジョイスの会話で
子供のころいじめられてた、だけど今の俺を見ろ。ジョイス(ウィノナ)とデートしてるんだぜ!っていうとこで
「ジョニー・デップなど名だたるイケメンと浮名を流したウィノナが最終的に俺とつきあってるんだぜ」に変換して
すげえぜボブ!とガッツポーズした。
 
ゴーストバスターズネタや昔懐かしアーケードゲームなどなど
1980年代の楽しかったものがいっぱい詰まっている素敵なドラマです。シーズン3も待ち遠しい。
netflix入ってるなら是非。
 
MKウルトラ計画といえば「陰謀のセオリー」を思い出す。
Can’t take my eyes off you懐かしい
 

感想(ドラマ)

ナルコス シーズン3

ナルコス シーズン3(2017) Narcos:Season3
 
『暴力的で知られるコロンビアの悪名高きドラッグ・カルテル。
 実在するその元締めの複雑で壮絶な人生を描くギャングスター・ドラマの決定版シリーズ。』
 

 
パブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテル崩壊後のカリ・カルテル全盛時代の話
メデジン・カルテルのいわゆるエスコバル、ワンマン経営と違い
カリ・カルテルは組織力を武器に政府や警察・企業にまで巧妙に癒着し
前回にもまして腐敗感満載。
 
そのわりには小さな綻びからそれぞれの思惑が錯綜しグダグダになっていくあたりには
なんだか自壊していっているようにも見えた。
 
カリージョ大佐亡き後の今回の注目は、周りが駄目なやつだらけで
仕事が出来るだけで全く望んでいないのにカルテルでどんどん出世していく男・ホルヘ(Matias Varela)だ。
カルテル裏方のホルヘ視線で進行するせいで
地味にナベガンテ(Juan Sebastián Calero)がいい味だしてたなぁ~と思った。ナベガンテのエピソードもっと欲しかった(´Д`;)ハゲ好きなんだなぁ
 
シーズン4も決まっているということで
次回の舞台は「待望のあそこ」っぽいので
フアレス・カルテルとかかなぁ?アマド・カリージョ・フエンテス(José María Yazpik)が出てたし。
作中の年代的にはまだまだ先だけどホアキン・グスマンの大帝国誕生ぐらいまでシーズン続いてくれるといいのにな。
 

感想(洋画)

刑事ハンサム

刑事ハンサム(2017)Handsome: A Netflix Mystery Movie
 
『殺人事件を捜査する刑事、ジーン・ハンサムにとって、事件解決のカギを見つけるよりも、
 自分の孤独な私生活に足りないものを見つける方がずっと難しい…。』
 

 
Netflixオリジナルミステリーとうたわれているが
そんなものは冒頭5秒で打ち砕かれる単なるコメディである。
 
全編シュール。
主人公以外全員ポンコツ。
唯一まともな主人公も日本的な突っ込み役というわけでもないので
見ながら心の中で「なんでやねん」を連発しながら鑑賞した。
 
ポンコツが多すぎて後半飽きたけど
ラストの娘っ子の踊りは良かった。
 
主人公のおっとりしたおデブ刑事ハンサム役のジェフ・ガーリンが
なりすましアサシン」のケヴィン・ジェームや、それこそダン・エイクロイドのようなやさしそうなおデブというより
どことなく狂気を感じさせるおデブなんだよなぁ
 
とおもいつつググったらリアルではそれなりにバイオレンスなようである。
 
正直、それほどオススメ作品でもない。
 

感想(洋画)

ウォー・マシーン

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017)War Machine
 
『誰も望まない戦争の駐在軍司令官に任命された大将は、それでも勝つと心に誓い、
 周りの混乱や意見はお構いなしに突き進む。思い上がりこそ最大の敵だと知らず…。』
 

 
スタンリー・マクリスタルを取材したノンフィクション本「The Operators」原作作品。
著者は既にお亡くなりなんですのう
邦題にわざわざ「戦争は話術だ!」と付いているように戦闘は少ないです。
「戦争は話術だ!」なしでウォー・マシーンだけのが作品の芯をとらえた感じがするけど・・・
 
「劇中の」陸軍将軍マクマホンは方針は間違えているかもしれないが良い奴で良い上司だ。
マッチョ思想全開で仲間想いの男が完全に後始末・尻ぬぐい要因として投入され、それでも前向きに頑張るお話だ。
 
中盤、語り部が誰かわかるわけだけど
昨今のメディア状況から感じる感想としては
「なんでこんな軍人は偉そうにしてるんだ」的なこと言ってるけど
お前もなんでそんな上目線なんだ・・・とも感じた。
 
そもそも道徳的な正論だけでは全く何も実際には解決しないこの世の中で
全員一致で納得出来る状態になんて誰がやっても結局到達できず、どれを選んでも間違いならば
せめて過程だけは、こんな仲間を大切にする上司と歩みたいもんだ。
 
ラストのあのお方の登場はとてもマッチョ感があって良かった。
なんとなくハート・ロッカーっぽいなとも思った。
 

感想(邦画)

BLAME!

BLAME!(2017)
 
『正常な機能を失い暴走する巨大階層都市で抹殺される人類。
孤独な旅人・霧亥は、人類の生き残りを賭け、かろうじて生き延びていた村人たちと共に戦うことを誓う。 』
 

 
弐瓶勉のデビュー作の映画化。
面白かった!
 
まぁ機械に支配されてるっていうありきたりな話ではあるが
もはやこのテーマってジャンルみたいなもんで「ゾンビをどう見せるか」が重要で
ゾンビぱくってるって言い出したら話が前に進まない気もする。
 
そういう意味じゃ「シドニア」といい、
ポリゴン・ピクチュアズと弐瓶勉の世界観がいい感じにマッチしてるのか
絶望的状況感が絶妙で良いです。
 
とにかくシボさんが素敵である。どの形態でも素敵である。
シドニアの白羽衣つむぎも良かったが、これからはシボさん押しでゆきます。
 
BLAME!(ブラム)公式サイト