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感想(洋画) 映画

この世に私の居場所なんてない

この世に私の居場所なんてない(2017)I Don’t Feel at Home in This World Anymore
 
『気弱でおとなしい看護助手の家に空き巣が入るが、警察は何もしてくれない。
彼女は仕方なく、変わり者の隣人と手を組んで、自分で犯人探しを始めるが…。』
 

 
電車に乗るとき横入りされ、注意したらしたで、きっともめて面倒くさいからぐっと堪える
横入りする奴の精神構造ってどうなってるんだろーね!とか
 
最近盗まれた自転車が発見され戻ってきたけどベッコベコで
なんで私が修理にだしてんだろなとか
 
普通に生きてるだけなのに割を食うこの世の中ってなんだろーねっていうか
世間って世知辛いなーとか、まぁ誰でも一つや二つはあるんだろうけど
 
この主人公もそんなクチで共感した。
主人公ルース役のメラニー・リンスキーがガッツリ役にはまっているし(見た目がなんだか絶妙)
イライジャ・ウッドもいい味をだしております。
 
ルースが警察に言い捨てられる
「世の中にはもっとデカい悩みを抱えてる人がいっぱいいるんだよ」は
もっともだが、なんとも納得いかない。そんなの重々承知なんだよ!と。
 
お気楽展開かと思いきや
後半、行き当たりばったり全開だがハードな展開になっていくのも予想外でした。
 

感想(洋画) 映画

スモール・クライム

スモール・クライム(2017)Small Crimes
 
『6年の刑期を終え釈放された元警察官。第二の人生を歩もうと故郷に戻るが、暗い過去が容赦なく彼につきまとう。
本当にこの町で人生をやり直すことはできるのか。』
 

 
暗い過去が容赦なく彼につきまとう。っていうけど
見ていくほどに主人公の根底がクズなので同情できなかった。
 
改心しようとするけど昔のしがらみから逃れられないというよりは
被害者感全開で自己中心的にしか思考していかないので自業自得に見えた。
 
介護の彼女の、あの行動力はなんだったんだろう。
彼女のバックボーンがないのを百歩譲って、唯一の味方のあの結果に主人公の心情がそれほど変化しているようにも見えないのもなんだかなぁ…。
 

感想(洋画) 映画

砂の城

砂の城(2017)Sand Castle
 
『2003年、戦火に揺れるイラクの紛争地域。ある村の給水系統の復旧を命じられた兵士たちは、
村人と己の未来を守るため、命を賭けた危険な任務に挑んでいく。』
 

 
マッドマックス 怒りのデスロードのウォーボーイことニコラス・ホルト主演作品。良い。
 
第二次湾岸戦争時のイラク、バアクーバ郊外で米軍が敵対勢力を攻撃した際に巻き込んで壊してしまった給水場の修理に行くお話。
学費のために軍に入ったものの現地の惨状に嫌気がさして
なにもかもが消極的で流されるように生きている主人公が唯一見つけた光明に飛びつくものの・・・
 
結果はああなったし、まさに何も解決しない悲惨な状態絶賛継続中なわけだけど
主人公の中ではなにか大きな変革がもたらされたんじゃないかと。そう感じました。
 
Beautiful Goddamn Day!
 
ブラピの「War Machine」やウィル・スミスの「Bright」も控えててNetflixはアツい作品が多いですの
 

 

 

感想(洋画) 映画

なりすましアサシン

なりすましアサシン
True Memoirs of an International Assassin(2016) Netflixオリジナル作品
 
『小説家に舞い込んだ、陰謀渦巻く危険な殺しの依頼。今さら、自分は世界を股にかけた殺し屋じゃないと言っても、もう遅い!?』
 

 
伝説の暗殺者と勘違いされた作家志望のおっさんがベネズエラの抗争に巻き込まれてしまうお話。
いや~早速みましたよ。予告みてキュンとして楽しみにしていました。
昨今のNetflixオリジナル作品は気合の入り方が凄いです。
 
へたれで面白いけどキメるときキメつつ、クサくなりすぎたらちゃんとオチもついてて
ケヴィン・ジェームズがいい味出してますのう。
「なりすまし・なりかわり」系列でいえばアサインメントデビルズ・ダブルとか大好きでして、それ系好きな人にはお薦めかも?
上記2作と違い「なりすましアサシン」にシリアスさはないし
いきなり強くなるとか突っ込みどころは多々あるがコメディですしおすし。
ポップコーンでも食いながらダラリとみるのが良いです。
 
ナルコスでカリージョ大佐を演じたモーリス・コンプト(Maurice Compte)が
ゲリラ兵フアン(Juan)役で登場して歓喜しました。
私の中で中南米の高潔な兵長といえばこの人。として定着しつつある。