Category Archives: 感想(ドラマ)

感想(ドラマ)

エル・チャポ

エル・チャポ(2017)El Chapo
ドラマ season1 1~9話
 
『メキシコの麻薬王と呼ばれるまでに上りつめ、
 逮捕後刑務所から”世紀の脱獄”を果たしたホアキン・”エル・チャポ”・グスマン。
 彼の栄光と堕落を史実に基づき描く。』
 

 
メキシコ最大の麻薬組織「シナロア・カルテル」の最高幹部、麻薬王ホアキン・グスマン、通称エル・チャポ(チビ)の物語。
日本でも刑務所から地下トンネルを使って脱獄(2回目)したことは有名ですのう
 
ナルコスの後継のような作品でオープニングもおもいっきりナルコス風
 
エル・チャポ オープニング https://youtu.be/9NSWB5IcAwI
ナルコス オープニング https://youtu.be/PtJ6yAGjsIs
 
中身も当時の報道を織り交ぜた感じでナルコス好きにはおすすめです。
エスコバルもでてくるのでぜひナルコスから見ると良いと思います。
 
シーズン1はちょっと頭角をあらわしてきたチャポが一回目の刑務所収監をされるところまでのお話。
完全な王になるのは1回目の脱獄後の潜伏時代なのでシーズン2以降も楽しみです。

何人かの視点で同じ時間軸を見るバンテージ・ポイントのような回もあったりして
けっこう遊んでいる気もする
 
シーズン1が中途半端なとこで終わる割に
最終話チャポがひとり歌うEl Rey(王)という曲にしびれて変に納得してしまった。
最後かっこよすぎだろ
 

 

感想(ドラマ)

ナルコス シーズン3

ナルコス シーズン3(2017) Narcos:Season3
 
『暴力的で知られるコロンビアの悪名高きドラッグ・カルテル。
 実在するその元締めの複雑で壮絶な人生を描くギャングスター・ドラマの決定版シリーズ。』
 

 
パブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテル崩壊後のカリ・カルテル全盛時代の話
メデジン・カルテルのいわゆるエスコバル、ワンマン経営と違い
カリ・カルテルは組織力を武器に政府や警察・企業にまで巧妙に癒着し
前回にもまして腐敗感満載。
 
そのわりには小さな綻びからそれぞれの思惑が錯綜しグダグダになっていくあたりには
なんだか自壊していっているようにも見えた。
 
カリージョ大佐亡き後の今回の注目は、周りが駄目なやつだらけで
仕事が出来るだけで全く望んでいないのにカルテルでどんどん出世していく男・ホルヘ(Matias Varela)だ。
カルテル裏方のホルヘ視線で進行するせいで
地味にナベガンテ(Juan Sebastián Calero)がいい味だしてたなぁ~と思った。ナベガンテのエピソードもっと欲しかった(´Д`;)ハゲ好きなんだなぁ
 
シーズン4も決まっているということで
次回の舞台は「待望のあそこ」っぽいので
フアレス・カルテルとかかなぁ?アマド・カリージョ・フエンテス(José María Yazpik)が出てたし。
作中の年代的にはまだまだ先だけどホアキン・グスマンの大帝国誕生ぐらいまでシーズン続いてくれるといいのにな。
 

感想(ドラマ)

アイアンフィスト

Marvel アイアン・フィスト(2012)The Man with the Iron Fists
 
『死んだと思われたダニー・ランドが15年ぶりに姿を現す。大人へと成長し、アイアン・フィストの力を手にした今、自らの過去を取り戻し運命を全うする時が来た。』
 

 
Marvelドラマシリーズの一作。
 
アイアン・フィストの特殊能力が滅多に使われないのでヒーローものというよりカンフー映画。
二転三転する一族の愛憎劇が無駄にストーリーをかき乱しているように感じる。
貞操の誓い立てていると発言してから破るまでが早すぎる。
戦いに巻き込んでおいて要所要所で「ここから先は危険だからひとりで逝く!」とか言い出すがピンチになるとまた巻き込みに戻ってくる。
敵ボスのババアが何でも知っている。核心部にいるのに何故か何にも知らないヒロイン。
 
などなど納得いかない部分も多いが
きっともうすぐ公開のMarvel ザ・ディフェンダーズに向けて関連作品を消化するのである!
 

感想(ドラマ)

HOMELAND

ホームランド
HOMELAND ドラマ シーズン1~5
 
『アフガニスタンで8年間戦争捕虜だった海兵隊員が救出され、英雄として帰還するが、CIAエージェントは、彼こそが敵のスパイだと疑う。』
 

 
『24-TWENTY FOUR-』の製作陣ということでまずクオリティが高いです。
序盤はロミオとジュリエットのあんなにかわいかったクレア・デインズが
なんかごっついかんじになっちゃって時の流れは残酷だな。とかどうでもいいこと考えながらみていましたが
主人公「キャリー」のキャラクターとそういう↑とこもあいまってかいい味になっていて
徐々にのめりこんでシーズン4までNetflixで一気見し、我慢できずにレンタルビデオでシーズン5まで見てしまいました。
 
シーズン1と2は凄い出来ですねぇ
特に2-5「Q & A」の、物語が反転してソールとクインがボードの写真を張り替えるとこはなんだかわかんないけどゾクっときた。
 
イランとの関係、シリア内戦やドイツテロなど
世界情勢を結構反映したつくりになっているのもツボでした。
シーズン6もはじまっているようで楽しみです。
 
笑っていても目が怖いソールがお気に入りです。
 

感想(ドラマ) 映画

サバイバー 宿命の大統領

サバイバー 宿命の大統領
Designated Survivor(2016) シーズン1
 
『連邦議会議事堂が爆破され、議会も内閣も全滅。この未曽有の状況下で、大統領権限継承順位1位となった閣僚トム・カークマンが、混乱の中大統領に就任する。』
 

 
最終的にジャック・バウアーが心無い「すまないと思う」を連呼しながら
テロリストを容赦なく抹殺していく・・・こともなく
今回のバウアーさんはかなりハートが弱いです。
 
弱いのにじゃんじゃん政敵やテロが頻発しハラハラします。
 
シーズン1時点で全容は判明しないので、いまのところまだ評価しかねる感じです。
テロによって移民排除の流れになるのもタイムリーな話だな~と思ったけど
タイムリーなだけに正論だけだとまた納得しがたい所もあるように感じた。
 
そんでもってこのシーズン1、思いっきりクライマックス途中でスパっと終わるので
シーズン2までもやもやすること間違いなしです。
 
テロものの映画だと
4デイズ(Unthinkable)のラストが凄い好きだ。
綺麗事の応報って感じで。