コルカタに入ったあたりで日本から持ち込んだタバコが切れ
インドのタバコに切り替えたのもあってか喉が痛い。
自慢じゃないが今まで海外でカラダを壊したことが無い。
見るからにヤバい食い物を避けてるせいも当然あるけれど・・・。
そんな慢心もあってか、タバコの質が悪いんだろう程度に受け取り
カラダの偏重など特に無視して街に出る。
コルカタも結構な大都市だ。
安宿街サダルストリート(Sudder Street)を基点にして、
ムンバイから来る道中ぶっ壊れた携帯充電器の代わりを探してまわる。
コルカタの露天の数、種類はハンパない。
80ルピーで充電器ゲッツ。安い。金銭感覚がいまいち掴めない。
2日目、喉がかなり痛い。
が、こんな程度死にはしねーよと観光続行。
セントポール寺院(St.Paul’s Cathedral)
ビクトリア記念館(Victoria Memorial)
にしても、ここコルカタは牛肉食えるとこもあるし中華も多いし素敵である。
3日目、喉がぶっ壊れる。
これはまずい。痛くてしゃべれん。食えん。まいった。
せっかく来たんだし・・・という義務感のみで観光続行。博物館やらカーリー寺院やら・・・
ただ辛いだけだけど、痛いの喉だけってのがポイントで、動くのは動けるんだよな~
サダルストリートを歩いていると例のごとくインド人がいっぱい寄ってくる。ウザい・・・体調悪いのに・・・
インド人「お前は次どこいくんだ?」
私「ハ゛ラ゛ナ゛シ゛た゛(バラナシだ)」
インド人「バラナシいま危ないよーボムが・・・」
私「と゛っ゛か゛い゛け゛(どっかいけ)」
ぐるっと北インドまわってきたが
騙そうとしてるインド人って行き先言うと「あそこは治安悪いよー」と言うやつが多い。無視だ。
・・・・・・・・・が、
■聖地バラナシで爆弾テロ:死者1人、日本人も負傷(←この時点で4日前の出来事)
■イスラム過激派、テロを繰り返すと警告 インド全土で警戒強化
あ゛あ゛ ・・・マ゛シ゛た゛