『裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。
主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。
そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。』
ジョン・ウィック:コンセクエンス
個人的には3作目の「パラベラム」がイマイチだったのと上映時間の長さから観に行くのを躊躇していたのですが
友人が絶賛していたので文句を言うにも見てからだろうと重い腰をあげて行ってきました。
で、感想としては
ローリング・ストーンズのpaint it blackかかったとこでアガり
映画史上最長であろう階段落ちに笑い
殺し屋たちの生きざまにウルっときたり、
躊躇していた169分の上映時間はそれほど気にならず楽しめました。
にしても今作のキルカウント140人ということで相変わらず壮絶に死人の出るシリーズだなぁ~と。