ノー・ゴースト・マークNo-Ghost Sign

ゴーストバスターズのマーク。看板・ユニフォーム・エクトワンなどに使用されている。

1作目マーク
1作目マーク
2作目マーク
2作目マーク
デザインしたのは映画プロデューサー(かつてアート・デザイナーであった)
マイケル・C・グロス( Michael C. Gross)

ヨーロッパの交通標識をベースにデザインされているそうな。
ちなみにフランスでのゴーストバスターズタイトルは「S.O.S. Fantômes(幽霊SOS)」

1986-7年にハーヴェイコミックス社(Harvey Comics)が、
1作目マークは自社の作品「キャスパー」からの盗用であるとして
5200万ドルの訴訟を起こしたがコロンビアピクチャーズの勝利に終わったとかなんとか。

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ルイス・タリーLouis Tully

ディナ・バレットの隣人で会計士。のちにゴーストバスターズ顧問会計士を経て
なかば勝手にゴーストバスターズメンバーに。

Louis Tully
愛嬌のあるマヌケな男。節約家。
セントラルパーク・ウェストアパートメント(55 Central Park West)在住。
ご近所さんのディナに思いを寄せているがスルーされまくっている。

税理士開業4周年のパーティーを開いていたところを
鍵の神ビンツに体を乗っ取られるが <テラー・ドッグ参照>
ゴーストバスターズの活躍によって助けられる。

「2」では告訴されたゴーストバスターズの弁護を担当し(「1」との間に大学で資格をとった模様)
裁判中ゴーストが現れた為に上手く事がはこび人生初の勝訴を勝ち取る。

その後ゴーストバスターズのお抱え会計士として働きジャニーン・メルニッツと恋人関係に。
終盤、一念発起というか勝手にというか、
ゴーストバスターズとして出動し活躍する(※ルイス本人視点。)

Louis Tully
演じたのはリック・モラニス(Rick Moranis)

劇中、身長180cm越えがぞろぞろいる為、かなり小柄に見えるが
身長163cmであり、別にそれほど小さいわけでもない。

企画段階ではコメディアンのジョン・キャンディ(John Candy)が演じる予定であったが
ライトマン監督とのルイス・タリー役に対する見解の違いから外される。

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ムードスライムMood Slime

別名:心霊エネルギースライム(psychomagnetheric Slime)

psychomagnethericが字幕では「心霊エネルギー」となっていたため。
普通に訳すと精神反応性スライムとかなんだろか・・・

Slime
人間の負(マイナス)の感情(憎しみや怒り)がニューヨークの地下でスライムとなり
超常現象を誘発。大魔王ビーゴは地下のスライムから負の力を吸い上げ
復活のためのエネルギーを蓄積した。

人間の感情に敏感に反応する物質で、ピーター・ベンクマンがムードスライム(Mood Slime)と命名。

人間の感情(正と負の両方)に反応し、
感情負荷のある状態で触れれば逆に人間の行動を作用する原形質物体。
レイモンド・スタンツとイゴン・スペングラーは歌いかける、話しかける、甘い言葉をかける、など実験をし検証した。
(イゴンはベッドで添い寝もした。)

悪口など罵声(負)を浴びせればブクブクと膨張し、過度に感情(負)が蓄積すると
攻撃性を持ったり、ゴーストを生み出したりする。「Ⅱ」登場ゴーストの発生源
負の状態で人間に接触すると憎しみや怒りを増幅(顕在化?)する。

トースターに入れて陽気な音楽(正)をかければそれに合わせて踊り、
大勢の感情が集中すれば巨大な物体をも動かす。
※音楽に反応というより、それを聞いている周りの人の感情に反応してるのかも。
正の状態で人間に接触すると多幸感をもたらし、ゴーストを弱体したりもする。

ゴーストバスターズが正の特性を利用してスライム・ブロワー(Slime Blower)として武器化。

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