ジャック・ハードメイヤーJack Hardemeyer

レニー市長の補佐官。
映画的には「Ⅰ」の「ウォルター・ペック」ポジション。<ウォルター・ペック参照>

ジャック・ハードメイヤー
ゴーストバスターズをペテン師グループと認識しているため
来年知事選を控えている市長に近づかないように警戒している。

騒動の警告を市長に受け流されれ、マスコミに情報を流そうとしたバスターズを
勝手に精神病院に強制入院させる。

のちに大騒動になった際、市長に独断先行が発覚しクビに。
クビ後は市民の大合唱に加わっているシーンが見られる。

演じたのはカート・フラー(Kurt Fuller

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タクシー・ゴーストZombie Taxi Driver

タクシー・ゴースト(Zombie Taxi Driver)

ゴースト貯蔵庫破壊後、大量発生したゴーストの中の一匹。

Zombie Taxi Driver
タクシーの排気管より侵入し暴走運転をする。いちおう客が来るのは待つ。
腐敗したゾンビの姿をしている。

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ウォルター・ペックWalter Peck

環境保護局の第3支局部長。第1作の憎まれ役である。
※アメリカ合衆国環境保護庁(Environmental Protection Agency、略称EPA)

Walter Peck
全編を通して衣装の変わらない人物。プライドが高い。

様々な噂の流れるゴーストバスターズの実体を環境保護局として調査している。
※地下に有害な廃棄物質がある等

実際、プロトンパックなどは無許可の原子力エネルギーを使っていたりするので
一概にペックが悪いわけでもないような気がする。

ゴースト貯蔵庫を見せろ、と言うペックに対し
ピーター「マジックワードが足りない」
ペック  「どういう言葉が足りないのかね」
ピーター「プリーズだ」
という伝説の嫌味ったらしいやり取りがある。(プリーズ言っても結局見せない)

その後、ペックは捜査令状をとって押しかけ、ゴースト貯蔵庫の電源を切ってしまう。
※商行為の停止と差し押さえ命令・有害廃棄物質の無許可処理・家宅捜査令状

電源の切れた貯蔵庫は爆発しゴースト大量発生の犯人としてバスターズを留置所に追いやり
ゴーストバスターズを幻覚症状を起こす毒ガスを用いて一連の騒動を起こした詐欺師だと訴えるが
ゴーストバスターズの話を信じた市長に追い出される。

最後は崩壊したマシュマロマンの残骸を浴びるなど悲惨な目に。

演じたのはウィリアム・アザートン(William Atherton)

ウォルター・ペックがピーター・ベンクマンに付けられたあだ名は「タマ無し君」であり
英語ではMr.Pecker(アメリカのアダルトビデオの世界ではペニスという意)
ゴーストバスターズの大ヒットとともに
アザートンはファンからのMr.Peckerの愛称に苦しむことになる。
※日本語訳はその後言われる「Dickless」と合わせてタマ無し君になっているのかと。

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