Author Archives: mayosys

トリプル・フロンティア

トリプル・フロンティア(2019)Triple Frontier
 
『麻薬王から大金を奪う強盗計画を企てた5人の元特殊部隊の兵士たち。
だが、この強奪が不測の事態に襲われるサバイバルバトルに変わるとき、彼らのきずなが試される。』
 

 
ベンアフだからなぁと予想してた爽快感はない。
キリキリと麻薬組織に追い詰められていく恐怖展開かというと
そういうこともない。
 
ザ・コンサルタント』のようなスペシャリスト感も無く、
チョロチョロと欲を出し、基本的に自業自得でジリ貧になり、淡々と終着していく。
 
どっちかに振り切って作ったほうが良かったんじゃないかなと思った。
 
紆余曲折あった映画らしいけど
キャスリン・ビグローがやってたらもっと重い感じの『ボーダーライン』みたいな映画になってたのかなぁ
 
でも映像も綺麗だしそれなりにお薦めです。
 

ナルコス: メキシコ編

ナルコス: メキシコ編(2018)Narcos Mexico
ドラマ season1 1~10話
 
『80年代に世界を震え上がらせたメキシコの麻薬戦争はどのように生まれたのか。
グアダラハラ・カルテルをめぐる、欲望と野望に満ちた真実の物語がいま語られる。』
 

 
Netflix復帰したので遅ればせながら見ました。
 
ナルコス:シーズン3終了時の時系列あたりかと思いきや
まさかのさかのぼって1970年後半からスタートのミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルド主人公とは予想外。
(パブロ・エスコバル射殺が1993年)

メキシコ編シーズン2も確定していて、メキシコ編シーズン1はまさに激烈なメキシコ麻薬戦争の序章といった感じでしょうか。
1970年後半ということもあって先に観ていた『エル・チャポ』に登場した麻薬王たちがまだ若くてピチピチです。
 
押さえておきたい主要キャラを『エル・チャポ』も交えて。
 
 

ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルド(Miguel Angel Felix Gallardo)
本作主人公。シナロア州警察の元警官。
「プラサ」と呼ばれる独立した縄張りを連携し密輸ルートを確立。グアダラハラ・カルテルを創設した。
マリファナ、アヘン密輸で組織を拡大し
コロンビアのコカイン・カルテルと手を組みメキシコ経由の麻薬取引を一手に仕切る麻薬王となるが・・・

『エル・チャポ』では既に帝王となっているジジイ状態だったので今作は若々しくて新鮮です。
 
 

アビレス・ペレス(Pedro Avilés)
ミゲルやドン・ネトらが所属するメキシコ麻薬密売黎明期の組織のボス。
自己中災いして悲しいことに。
 
 

ラファエル・カロ・キンテロ(Rafael Caro Quintero)
ミゲルの相棒でありグアダラハラ・カルテルの創設主要メンバーの一人。
グアダラハラ・カルテル初期最大の功労者であり最大のトラブルメーカー。
あんまり反省しない点も含め困ったちゃん。
劇中のあの事件とか、あの事件も実際に起こしてるそうな。
2013年に刑期を12年残して釈放されたもののアメリカ激怒で国際指名手配中だそうです。
 
 

エルネスト・フォンセカ・カリージョ(Ernesto ‘Don Neto’ Fonseca Carrillo)
ドン・ネトこと「エルネスト・フォンセカ・カリージョ」
最初はいけ好かない感じだったがだんだん味が出てお気に入りの登場人物。
グアダラハラ・カルテルの創設主要メンバーの一人。
 
 

アマド・カリージョ・フエンテス(Amado Carrillo Fuentes)
エルネスト・フォンセカ・カリージョの甥。
大量のプライベートジェットを所有し別名「空飛ぶ麻薬王」
仕事は出来るのになんだか頼りなさげ。なんでかな?顔?
 
 

イザベラ・バティスタ(Isabella Bautista)
ミゲルとコロンビアのコカイン・カルテルの橋渡し役として大いに貢献する女性。
結構頑張ってるのにあんまり報われない感じでせつない。

このキャラのモデルはサンドラ・アビラ・ベルトラン(Sandra Avila Beltran)
「太平洋の女王」と呼ばれたカリスマ女性麻薬密輸業者。ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルドの姪
 
 

ホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)
通称エル・チャポ(El Chapo)
後にシナロア・カルテルのボスとなり史上最大の麻薬王となる人物。『エル・チャポ』主人公。
ナルコス: メキシコ編ではまだまだ超下っ端ですが、この男がゆくゆくメインプレイヤーになるであろうと思われます。
 
 

ベンジャミン・アレラーノ・フェリックス(Benjamin Arellano Felix)
ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルドの甥。アレラーノ兄弟。
バハ・カリフォルニア州ティフアナを拠点にしている。後のティフアナ・カルテルのボス。
宿敵となるチャポともまだ仲睦まじく交流してるシーンも。
 
 

ラモン・アレラーノ・フェリックス(Ramon Arellano Felix)
アレラーノ兄弟。
『エル・チャポ』と違いまだおとなしめだが血の気は多いっぽい。
 
 

フアン・ホセ・エスパラゴーサ・モレーノ(Juan José Esparragoza Moreno)
メキシコの情報機関DFS(Dirección Federal de Seguridad)の諜報員。
麻薬組織に買収されておりDEAの捜査妨害をしてくる困った奴。
後に組織に入りホアキン・グスマンらとシロアナ・カルテル創設メンバーとなる人物。通称エル・アスール
 
 

キキ・カマレナ(Enrique ‘Kiki’ Camarena)
ナルコス: メキシコ編もうひとりの主人公。
アメリカ麻薬取締局DEA(Drug Enforcement Administration)の捜査官。
本作は彼の不屈の闘志を描いた物語でもある。
 
 
ナルコス: メキシコ編、是非。
ナルコス: メキシコ編 | Netflix
 

プール

最近何となくハマっている動画シリーズ
「プール造り」
 
まずはオーソドックスなものから…

 
こちらはドカっとはめ込むタイプ

 
型枠っぽいのハメないタイプ

 
リッチな庭園付き

 
一人でつくるタイプ

途中レンガが一気に増えたり
果てしない水入れ作業などひとりで本当にやっているなら根性の人である。
 
ほかにもいっぱいこの人のプールづくり
Secret Of Primitive
 
さらに匠の技

 
この人は家づくりも素敵です
Tube Unique Wilderness
 
ふたりで頑張って作るタイプ星型

 
ほかにもいっぱいこの人達のプールづくり
Primitive Builder

地形利用型

 
手作り系の動画はプール完成後
無言で製作者が満足気に泳ぎ出すのもなんだかシュールです。
 
こういう排水できないタイプのプール大量につくってその後どうすんのかなっていうか
虫わきそうだなぁなんておもいつつもなんだか見てしまうプール動画でした。
 
ちなみにプールではないけどサバイバルものづくり系の元祖ともいうべき
Primitive Technologyは上記たちにも増してストイックでオススメです。
 
 

祝!ゴーストバスターズ新作!?


 
オリジナルのゴーストバスターズ1と2の監督アイヴァン・ライトマン(Ivan Reitman)の息子ジェイソン・ライトマン(Jason Reitman)が監督で
2020年夏の公開に向けて制作が開始される模様。
 

 
 
ジェイソン・ライトマンは
ゴーストバスターズ2(1989)の冒頭でレイとウィンストンが訪れる施設の子供たちの中の一人として出演。
 

 
この子

 
2020年までの生きる糧が出来ました(´∀`)
楽しみです。
 

来る

来る(2018)
 
『第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、『告白』などの中島哲也監督が映画化。謎の訪問者をきっかけに起こる奇妙な出来事を描く。』
 

 
中島哲也監督の前作「渇き」が結構好きだったので行ってきました。
怖さという面ではこの直近に観た「ヘレディタリー」には劣るけど趣旨が違うというか…
 
中盤までのドロドロした人間関係の助走も相まってか
ラストの「お祓いアベンジャーズ」による盛り上げ感は最高です。大好物です。
ぼぎわんってどんだけ強いねん!
 
昨今のJホラーのスターキャラクターといえば
貞子や伽椰子だったと思うわけですが「貞子vs伽椰子」でもうすでにホラーとは別次元に逝っちゃったので
 
今回の比嘉琴子(松たか子)は新スターの登場ですな
口調、飯の喰い方、殴り方などなぜかビンビン来ます。
比嘉姉妹シリーズ「ずうのめ人形」「ししりばの家」「などらきの首」を是非映像化していただきたい。
 
・・・
逢坂セツ子(柴田理恵)をみてて宜保愛子を思い出した
彼女もTVの露出が減った後、人知れず霊と戦い死因も胃がんじゃなくお祓いの失敗だったらいいな。なんて・・・なんて・・・
 
ラストの余韻を吹き飛ばすオムライスの国は
映像化する必要が本当にあったのかとかいろいろあるが、まぁ『楽しめた』映画でした。