旧作越えはしていないと感じた。 これはたぶん思い入れの差もあると思った。 プロトンパックのビームも変幻自在になりすぎてもはや別物だなと思った。(パンチとかムチとか手榴弾とか) ケヴィンのバカマッチョ振り切りっぷりは嫌いじゃない。 むしろよくまぁここまで生活してこれたなと感心した。 ゴーストバスターズマークの霊化したものを公開前から「ローワンのゴースト」と思いっきり公開してるのはネタバレがすぎやしないか。 スライマーさん彼女できてた。おめでたい。 旧作メンバー登場部分 ■ビル・マーレイ=マーティン・ハイス(ビルらしい役。良い死にっぷり) ■ダン・エイクロイド=乗車拒否したタクシー運転手 ■アニー・ポッツ=メルカドホテルのフロント ■アーニー・ハドソン=ビル・ジェンキンス(パティの叔父さん) ■シガニー・ウィーバー=レベッカ・ゴーリン(ホルツマンの師匠) ■おまけ:大学の胸像がハロルド・ライミス 実に旧メンバーらしい出演個所。 シガーニー・ウィーバーがでてねぇぞお!と思ってるとこに最後の最後で顔出し。胸キュンした。 最後の「ズール」音声 旧作でディナの家の冷蔵庫から聞こえた声。 つまり旧作ボス「ゴーザ」の到来は「これから」 今回、敵(ローワン)が小物すぎやしないかとも思ったけど次に「ゴーザ」が来るなら楽しみです。 思い入れが行き過ぎて、この女性版ゴーストバスターズは観ない。という人もいるようだがコンテンツごと潰してどうする・・・ ファンなら観てからいうべきだ。 ビル、エイクロイド、ポッツ、ハドソン、シガニーが1スクリーンで見れることは 年齢的に今回が最後だと思うよ!きっと…