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感想(洋画) 映画

マッドタウン

マッドタウン(2016)The Bad Batch
 
『クスリ漬けの者が集う砂漠の共同体と人食い部族の集落。
 荒地に放置され、手足を失った女にとって、どちらを選んでも、悪夢が待っていることには変わりない…。』
 

 
Netflixオリジナルというか、海外劇場公開済・DVDリリース済で日本配給がNetflix独占配信のもの。
 
無法者が跋扈する無法地帯(マッドマックス風)に追放された女が
人食い部族に手足一本ずつ食われ復讐の鬼と化すいわゆるリベンジものかと思いきや
なんだかそういう感じでもなく煮え切らない主人公。
 
食べるものが無く生きるためにしかたなく人肉食ってる割には
呑気に筋力トレしてムキムキの人食い集落の住人や、
主人公がラリって歩いた距離と帰りの距離間の違いが凄かったり整合性がまったく感じられないが
全盛期の三池崇史作品みたいなもんだと思えば呑み込めないこともない。
 
キアヌのぷよぷよのお腹とジム・キャリーの哀愁漂うジジイっぷりが必見です。
 

感想(洋画) 映画

ヒットマンズ・ボディガード

ヒットマンズ・ボディガード(2017)The Hitman’s Bodyguard
 
『ボディガードとは、命の危険を伴う過酷な仕事。だが今回の危険度はけた違い。
 次々と迫りくる刺客から、伝説の殺し屋を守り切れ!』
 

 
日本劇場未公開のNetflix配信。
 
爽快です。
いまをときめくライアン・レイノルズをはじめ
サミュエル・L・ジャクソン、ゲイリー・オールドマン、サルマ・ハエックなど豪華メンバー。
 
サルマ・ハエック美しいのう(*´Д`*)部屋の隅に立たされたい
キンケイドとの出会いのシーンはTITTY TWISTERを思い出したよ。サンタニコ~
 
アクションシーンはエクスペ3の監督なだけあって日本で劇場未公開なのがもったないぐらい良かった。
シートベルトは大事だね
 
贅沢を言えば、もうちょっとブライスとキンケイドの対比が明確だったら良かったのになーと。
デジタルとアナログとか、矛と盾っぽい感じとか、人当たりの部分とか。
 

感想(ドキュメンタリー)

ディープ・ウェブ

ディープ・ウェブ (2015) Deep Web
 
『オンライン闇市場”シルクロード”の運営者とされる男の逮捕と、
 知られざるディープウェブの裏側を描くドキュメンタリー。デジタル犯罪の内情は暴かれるのか?』
 

 
日本でもパソコン遠隔操作事件のときに話題になったTorですが
そのTorを使ってアクセスする通常の検索エンジンが収集することができない深層Webと呼ばれる領域で運営された
不正販売闇市サイト「シルクロード」の首謀者とされるDPR(Dread Pirate Roberts)を追ったドキュメンタリー。
 
監督がビルとテッドの地獄旅行のビル(アレックス・ウィンター)なんですね
それでナレーションがキアヌなのか。
 
DPRの主張としてシルクロードは
「基本的人権と拒否する権利を守るための政府に監視されない自由なマーケット」であり
 
一部では、「取引にはビットコインが使用され取引時の暴力や危険が減り安全、
売人も評価がつくのでアナログな売買よりも誠意ある対応をする傾向にある」との意見もあるが
 
実際に取り扱われるものが違法薬物、銃器、はては暗殺依頼と犯罪の温床であるし
そりゃーまぁいろんなとこから目をつけられる事に。
 
そんでもってDPRとして捕まった男ロス・ウルブリヒトは
ジュリアン・アサンジよろしく結構強引な立件され潰しにかけられ刑務所に。
映像みるかぎり優しそうな青年にみえたけど真実はどうなんだろうね。
 
現在はTorのサイトも下火らしいけど
結局どっかでまた新しいものが作られてイタチごっこなんだろうな~
 

感想(ドキュメンタリー)

AV俳優たちの第二の人生 ~その2

AV俳優たちの第二の人生 ~その2 (2017) after porn ends 2
 
『元人気AV俳優達が、AV業界で過ごした日々を振り返る。
 華々しい成功の裏には、様々な人知れぬ苦労が。
 美しい思い出だけでなく、後悔までも赤裸々に語られる。』
 

 
まさかの第二弾。
一作目の感想はこちら
 
出演は
女優 リサ・アン(Lisa Ann)
女優 ジョージナ・スペルヴィン(Georgina Spelvin)
男優 ダレン・ジェームズ(Darren James)
女優 ジンジャー・リン(Ginger Lynn)
男優 ジョニー・キーズ(Johnny Keyes)グリーンドアの話が面白い
女優 ブリタニー・アンドリュース(Brittany Andrews)
女優 チェイシー・レイン(Chasey Lain)
女優 タビサ・スティーブンス(Tabitha Stevens)
女優 ジャニーン・リンデマルダー(Janine Lindemulder)
 
今回は概ね人生いろいろありつつも皆さんポジティブな感じがします。
そんでもって女優陣はマシンガントーク率高いっす。
ブリタニー・アンドリュースは笑い方がカッコイイです。ハッハー!
 
ジャニーン・リンデマルダーと離婚した元夫がサンドラ・ブロックと再婚(←この二人も2010年に離婚)してるのですねぇ。
知らなかった・・・。
 
ラストの夕日を眺める彼女がとても美しく感じたのは何故だろうか。
 

感想(ドキュメンタリー)

Gringo ジョン・マカフィー: 危険な大物

ジョン・マカフィー: 危険な大物 (2016) Gringo: The Dangerous Life of John McAfee
 
『その名を冠するアンチウイルスソフトで財を成したIT業界の重鎮、ジョン・マカフィー。
 時は変わり、世間を騒がす疑惑や悪行でその名がまた知られることに。』
 

 
私の中でマカフィーといえば
フリーソフトなどのインストール時に注意してないと勝手に抱き合わせでねじ込んでくる小賢しいイメージだが
一般的にはセキュリティ対策ソフト界の大御所ですの。
そんなマカフィーの創業者ジョン・マカフィーを追ったドキュメンタリー。
 
基本的に海外のドキメンタリーは真に受けないように心掛けて鑑賞してはいるものの
話半分にしても破天荒な人物である。
 
McAfee Associates設立 → 持株を売却して退職
→ コロラドに広大な土地を購入しヨガ教室 → 飽きる
→ 中央アメリカ北東部の小国ベリーズ移住 → 地元のギャングや警察を買収しカーツ大佐化 → 隣のアメリカ人殺害(容疑)
→ 逃亡 → 隣国グアテマラで逮捕 → アメリカ送還
→ リバタリアン党からアメリカ大統領選挙立候補 → 予備選敗退
→ MGT Capital Investments会長兼CEO就任 → 水力発電ビットコインマイニング事業開始
 
なんだかんだで駆除されず、またIT産業に返り咲いてるのもそうだが
作中語られる彼のハンモックを使った性癖にも驚愕した。性癖も破天荒である。

才能と人間性が比例しないことの典型のような人物だなとも感じた。
 
ジョニー・デップ 主演で「King Of The Jungle」というタイトルで彼の物語が映画化されるようなのでそっちも楽しみです。
 
gringo=スペイン語で「よそ者」。中南米ではとくにアメリカ人の蔑称