キャリー・スペングラー(Callie Spengler) ゴーストバスターズ/アフターライフ登場。 1982年、イゴン・スペングラーの娘として誕生。 幼少期より父親不在で育ち消息すら知らなかった為、父親に愛されていなかったと思いこんでいる。 子供時代にバレエを習っていたり ガールスカウトのクッキーを10,000 箱以上販売した実績を持つ 高校では、陸上チームに所属。 オハイオ州の大学に通い、英語/スペイン語/心理学を学び女子サッカーチームで副キャプテンを務める 2000年初頭あたり(たぶん)に結婚 2006年息子トレバー出産 2009年娘フィービー出産 フィービーが生まれた後に離婚しシングルマザーとなり キャリー、トレバー、フィービーの3人でシカゴのバーネソン・ストリートにあるアンダーソン・イースト・エステートに住んでいた。 離婚後の生活は慢性的に貧しく、家賃の滞納で追い出され 科学者だった父(イゴン・スペングラー)の遺したオクラホマ州サマーヴィルの農場へと移ることになり トレバー、フィービーとともにサマーヴィルに迫る危機に巻き込まれてゆく 作中(アフターライフ)時点で38~39歳。 フィービーの通うサマーヴィル中学校の夏期講習の講師グルーバーソンといい感じの仲になる。 ふたりがそれぞれ「門の神ズール」と「鍵の神ビンツ」に憑依された際の姿はゴーストバスターズ(1984)でのディナ・バレットとルイス・タリーの衣装を反映している ・お金の管理が苦手 ・科学の才能がない&嫌い ・得意料理はメキシコの定番料理ケサディーヤ 演じたのはキャリー・クーン(Carrie Coon) 1981年1月24日、オハイオ州生まれ アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのプロキシマ・ミッドナイト役とか ゴーンガールの主人公の妹とかで有名。