鉱夫ゴースト(Miner Ghost) ゴーストバスターズ/アフターライフにて。 ゴーザ復活が迫りサマーヴィルの街での超常現象も激化する中、レストラン「スピナーズ・ローラーホップ」に出現したゴースト かつてシャンドア鉱山で働いていた鉱夫の幽霊 鉱夫ゴーストはゴーストバスターズ(1984)に登場したタクシー・ゴーストに代わるものとしてデザインされ 企画段階では5種のゴーストがおり、それぞれ持ち物にちなんで 「ダイナマイト」、「つるはし」、「ランチボックス」、「コート」、「シャベル」という名前で呼ばれていた。 (Ghostbusters Afterlife: The Art and Making of the Movieに5種のコンセプトイラストが記載)
チャッキー(Chucky) ゴーストバスターズ/アフターライフにて。 悪名高き連続殺人犯チャールズ・リー・レイが 逃亡中に撃たれ、致命傷を負い逃げ込んだおもちゃ屋にあったグッドガイ人形に ブードゥー教の秘術によって魂を乗り移らせた邪悪な人形。 人間に戻るため次々と邪魔な者を排除してゆく いまや大フランチャイズとなった知る人ぞ知るホラー映画シリーズ「チャイルド・プレイ」の殺人人形 サマーヴィル中学校夏期講習中に生徒に上映された。 いつか本編に登場してほしい 「チャイルド・プレイ」は、ジェイソン ライトマン監督の子供時代のお気に入りの映画だそうです。
バグアイ(Bug-Eye Ghost) ゴーストバスターズ/アフターライフ登場。 ゴーザ復活が迫りサマーヴィルの街での超常現象も激化する中登場したゴースト 爬虫類のような顔に二本の角、額に大きな第三の眼、3本指の腕を持つ 額の大きな眼球をビヨーンと伸ばして周囲を見渡すことが可能 バグアイは 超古代文明の戦いの呪霊、 もしくは 1972年にウィニングショットを外したのを見て怒りで発火したカンザスシティのバスケファンのゴースト らしい。(ポッドキャスト談なので真偽不明) アメリカの玩具会社ケナープロダクツ(2000年に親会社ハスブロに吸収された)で販売していたゴーストバスターズ・フィギュア・シリーズ「Bug-Eye Ghost」をベースにデザインされているとのこと アフターライフ本編ではワンシーンのみだったが 非対称型マルチプレイ対戦ゲーム「Ghostbusters: Spirits Unleashed」にも、ちゃんと登場