『焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。』
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。』
ゴジラ −1.0
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/山崎貴監督といえば「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の悪評イメージが強く
今作はスルー予定だったのですが世間の評価が高いので我慢できず鑑賞。
ゴジラ部分は歴代で一番好きかも。
激おこで暴れまわるゴジラの迫力は凄く日本のVFXの到達点とも言えるのでは。
一方、人間ドラマパートは
山崎貴監督からしたら得意分野という認識であろう「終戦直後」を時代背景に「旧日本兵」をヒロイックに描いたことで拒否反応を示す人が出てるのも多少わからんでもない。
でもまぁ細かいとこツッコんでも、そもそも歴代ゴジラだって人間ドラマパート100点だったかと言ったらそうでもないし
怪獣映画としては大傑作だと思うので是非大音響の映画館で見るべき作品かと。