物理学者であり、金属工学と超常現象史のエキスパート。
ゴーストバスターズの「心臓」と「手」。ニックネームはレイ。
例えるならばビッグな発想を持つビッグな子供。オカルト研究オタク。
超自然現象、聖書などにも精通している。隠し事が下手。
ゴーストバスターズ開業前はコロンビア大学の教授として
ピーター・ベンクマン博士、イゴン・スペングラー博士と共に超常現象研究室にて働く。
海底の海綿大移動(50cm)を見たことがある
ゴーストバスターズ開業資金を捻出したのも彼。(レイの親の遺産を担保に金を借りた。)
図書館幽霊時の「捕まえろ!」から思うに
起業を言い出したのはピーターであるが「幽霊→捕まえる」の発想は彼あってこそなのかもしれない
ゴーザ復活時に破壊者の形を選択した。<マシュマロマン参照>
「1」終了後のゴーストバスターズ解散後は
オカルト専門書店(Ray’s OccultBooks)を経営しつつ
ゴーストバスターズの頃の栄光を捨てきれずウィンストン・ゼドモアと共に各地をドサ周り。
演じたのはダン・エイクロイド。
映画「ゴーストバスターズ」の発案自体、彼のものであり
脚本も彼とハロルド・ライミスの共同執筆。
親の影響もあってか心霊やUFOなどの超自然現象にも非常に詳しい。
映画キャスパー(Casper)にレイモンド・スタンツ博士役でカメオ出演している。
ゴーストバスターズ/アフターライフ
2021年時点、ゴーストバスターズは廃業。オカルト専門書店を細々と営業している。利益は芳しくないためビジネスで成功したウィンストン・ゼドモアが店舗の家賃を肩代わりしている。
突然、ゴーストバスターズの機材を持ち出しNYを去ったイゴン・スペングラーと仲たがいし腹を立てているが本音では心配している。