奇人変人の揃うメンバーのなかで唯一ノーマルな一般常識を持ち合わせた人。
地味なキャラクターではあるが、実は超重要なバランサー。
元海兵隊 電子戦部隊でヘリコプターのパイロットなどをしていたらしい。
業務が忙しくなったゴーストバスターズが出した求人広告を見てやってきた。
超常現象については「雇ってもらえるなら何でも信じる」とのこと。
敬虔なクリスチャンのようで、曰く「イエスはかっこいいよ」
※英語だと「I love Jesus’ style」
「1」終了後のゴーストバスターズ解散後は
ゴーストバスターズの仮装をしてレイモンド・スタンツと共に各地をドサ周り。
演じたのはアーニー・ハドソン(Ernie Hudson)
企画段階ではエディ・マーフィーの予定だったが、ビバリーヒルズ・コップ優先で辞退。
ゴーストバスターズ/アフターライフ
「2」終了後のゴーストバスターズ解散後、ウィンストン・ゼドモアは投資会社で成功、ゼドモア産業(Zeddemore Industries)を設立し世界的な大企業に成長した。利益の芳しくないレイのオカルト書店も彼が家賃を肩代わりし、物語ラストにはファイヤーハウス(基地建物)を買い戻している。
(ファイヤーハウスは「レストランで儲けた俳優に買われて今はスタバ」とレイモンドが語っていたが、買い戻し時はスタバとして使われている形跡なし)
イゴンは頭脳、レイは情熱、ピーターは冷静さ(自分はセクシー枠とのこと)と語り、飛び入りだった「普通」な彼が「変わり者たち」をもっとも信頼し、来るべき危機にゴーストバスターズが必ず必要になると考え活動してた。
まさに信念の男。アツいね( ;∀;)