別名:心霊エネルギースライム(psychomagnetheric Slime)
psychomagnethericが字幕では「心霊エネルギー」となっていたため。
普通に訳すと精神反応性スライムとかなんだろか・・・
人間の負(マイナス)の感情(憎しみや怒り)がニューヨークの地下でスライムとなり
超常現象を誘発。大魔王ビーゴは地下のスライムから負の力を吸い上げ
復活のためのエネルギーを蓄積した。
人間の感情に敏感に反応する物質で、ピーター・ベンクマンがムードスライム(Mood Slime)と命名。
人間の感情(正と負の両方)に反応し、
感情負荷のある状態で触れれば逆に人間の行動を作用する原形質物体。
レイモンド・スタンツとイゴン・スペングラーは歌いかける、話しかける、甘い言葉をかける、など実験をし検証した。
(イゴンはベッドで添い寝もした。)
悪口など罵声(負)を浴びせればブクブクと膨張し、過度に感情(負)が蓄積すると
攻撃性を持ったり、ゴーストを生み出したりする。「Ⅱ」登場ゴーストの発生源。
負の状態で人間に接触すると憎しみや怒りを増幅(顕在化?)する。
トースターに入れて陽気な音楽(正)をかければそれに合わせて踊り、
大勢の感情が集中すれば巨大な物体をも動かす。
※音楽に反応というより、それを聞いている周りの人の感情に反応してるのかも。
正の状態で人間に接触すると多幸感をもたらし、ゴーストを弱体したりもする。
ゴーストバスターズが正の特性を利用してスライム・ブロワー(Slime Blower)として武器化。