マシュマロマンStay Puft Marshmallow Man

マシュマロマン(Stay Puft Marshmallow Man)
分類:class 7 体長34メートル。

帽子にも書いてある「STAY PUFT」は「いつもフワフワ」の意。

Stay Puft Marshmallow Man
破壊神ゴーザがニューヨークを破壊する為変身した破壊者の姿。

ゴーザは破壊者の形を人類に選ばせる。
バルドロナイを征服した時は巨大なトーブ、メケトレックスの嘆願に応じ三度目の和解が実現した時は巨大なスロアーの形をとった。

※英語と日本語字幕の違いについての考察 >

個人的な認識ですが「ゴーザ復活=世界の崩壊」ではなく「ゴーザ復活=その文化圏の崩壊」ぐらいの認識でいます。
そうでないと復活のたびに人類滅ぶことになるし。

選択の際、レイモンド・スタンツが一番害の無いものを考えようとした結果
子供の時キャンプでマシュマロをあぶっていたことを思い出してしまったため
マシュマロマンの姿をした破壊者が現れた。

ゴーストバスターズは次元の扉をレーザー交差させることによって破壊。
マシュマロマンも溶融状態のマシュマロクリームと化し崩壊。

※ボツシーンでは崩壊後、帽子だけが降ってくるシーンがあるので
帽子だけは実体のある本物のデカい帽子かも・・・

マシュマロマンは映画内架空の会社Stay Puft Marshmallow社のマスコット。
ディナ・バレットの部屋の台所で目玉焼きが勝手に出来るシーンに
マシュマロマンの描かれたパッケージが登場する

※実在するPillsbury社のマスコットDoughboyとMichelin社のマスコットMichelin Manがモデルとされる

登場シーンは最初、川から現れる設定だったが予算の都合でボツ。
崩壊後のクリームはシェービングクリーム。使用された総量2000リットル。

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